吉川市 公園再生プロジェクト|八子新田幼児公園の滑り台を安全に塗装しました【地域貢献活動】
- 2025年12月9日
- ブログ
吉川市で進めている公園再生プロジェクト第2弾として、今回は八子新田幼児公園の滑り台の塗装工事を実施しました。
今回の滑り台は、手すり部分の錆が進んでおり、子どもたちが触るとケガにつながる可能性がある状態でした。そこで私たちが、錆をサンダーで丁寧に除去した上で、安心して使用できるよう安全塗装を行いました。
今回の塗装では以下の工程を行っています👇
✔ 現地調査
✔ 既存鉄部チェック
✔ 劣化箇所の錆除去(サンダー処理)
✔ 下塗り防錆処理
✔ 上塗り仕上げ
錆が進行した鉄部は放置してしまうと腐食が進み、地域の子どもたちの安全に関わります。特に、公園遊具の鉄部劣化は指の切創や衣服の引っかかりなど、事故リスクが高まります。
吉川市・越谷市エリアの公園塗装も対応中
私たちは、吉川市・越谷市・松伏町を中心に、公園遊具の塗装や劣化補修などの活動を行っています。
「安全な遊び場を維持したい」
「地域の子どもが安心して遊べる公園を増やしたい」
という自治体・町会・各団体からの相談も受付中です。
🌈 地域の子どもたちに安全な遊び場を
公園は、地域のコミュニケーションの場であり、子どもたちの成長に欠かせない場所です。
今後も引き続き、安全で安心できる遊具環境づくりに取り組んでまいります✨
なぜ公園遊具にサビが発生するのか?
公園遊具は、鉄製のものが多く、雨・湿気・紫外線の影響を受け続けているため、年数が経つと徐々に錆が発生します。
特に、手すりやボルト部分など、子どもが触れやすい箇所の劣化は事故につながるため、早めの対策が必要です。
サビが進行すると👇
・鉄部の強度が低下する
・遊具の寿命が縮まる
・鋭利な部分が露出しケガの原因になる
公園遊具は定期的なチェックとメンテナンスが欠かせません。
公園遊具の塗装はどれくらい必要?(目安年数)
遊具の材質や環境によって異なりますが、一般的には
👉 5〜10年に一度のメンテナンス
が推奨されています。
✔ 直射日光が当たりやすい
✔ 雨風が強い場所
✔ 錆止めがされていない遊具
の場合は、さらに早い段階で劣化が進むことがあります。
塗装・防錆処理で得られるメリット
公園遊具の塗装には以下のような効果があります👇
✅ ケガの防止
サビや欠損部分を補修し、子どもが安心して遊べる状態に。
✅ 遊具の延命効果
鉄部を保護することで劣化のスピードを抑えられます。
✅ 景観が整う
明るくきれいな遊具は、公園の印象そのものを良くします。
吉川市・越谷市で公園遊具の安全改善をご検討の方へ
公園遊具の劣化は、早めに対応することでコストを大きく抑えることができます。
「触るとサビがつく」
「色褪せが気になる」
「子どもが怪我しそう」
こうした症状があれば、ぜひ一度ご相談ください😊
まとめ|公園は子どもたちの安心と笑顔の場所
公園遊具は子どもたちにとって欠かせない場所です。
安全が確保されてこそ、安心して遊ぶことができます。
私たちは、吉川市・越谷市を中心に公園遊具の補修・塗装・防錆対策を行い、地域の安全向上に努めています。
今後も、地域の子どもたちが安全に遊べる環境づくりを応援していきます🌈
